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万年筆について
ライン

ペン先の種類




EF (Extra Fine)

極細字
F (Fine)

細字
M (Midium)

中字
比較的硬めのタッチで、極細の線が書けます。帳簿、手帳への記入に向いています。
一般用途向けです。

一般用途向けですが、若干太めの線が書けます。



B (Broad)

太字
BB (Double Broad)

極太字
BBB (Triple Broad)

超極太字
署名や原稿書きに適したサイズです。
署名や原稿書き等、特に太字が好みの方に最適なサイズです。
署名用途に適したサイズです。



LOM (Left Oblique Midium)

左傾斜中字
LOB (Left Oblique Broad)

左傾斜太字
Music

譜面用
ペン先を傾けて書く癖のある方向きに、ペン先を正確に斜めにカットしたペン先です。
(中字用)
ペン先を傾けて書く癖のある方向きに、ペン先を正確に斜めにカットしたペン先です。
(太字用)
譜面を書くのに適した、縦太、横細のペン先です。太線に充分な流量を得るため、切り割りが二本になっています。


万年筆豆知識(アンティークも含め)

エボナイト・・・・・硫黄と生ゴムの化合物。耐久性に富み、インクの酸に侵されず、長期に渡る寸法の狂いも少ないといった優れた性質を備え、万年筆にとっては最適な軸材といえる。もともと漆黒だが、経年変化で茶色く変色していくが、これも持ち味の一つ。
セルロイド・・・・・綿花が主原料の樹脂。着色が容易で様々な色柄を再現する事ができる。割れにくく、独特のしっとりとした触感が特徴だが、火気に弱く直火にあたると爆発的に燃えてしまうので取り扱いにはそれなりの注意が必要。
14金と18金・・ペン先の部分に18Kや14Kと掘られているが、14金と18金を比べて18金のほうが書き味が柔らかいと思っている人もいるかもしれないが、間違いです。書き味の柔らかさはペン先の弾力によるところが大きい。一般的には14金のほうが圧力に対する耐久性が高いので筆圧の高いひとは14金をお薦めする。

 今、万年筆も限定ものの時代となっているらしい。コレクターというものも存在し、昔に作られたもので大変手が込んでいるようなものにはオークション等で売買がなされている。(たとえば、蒔絵の万年筆、金銀の宝飾の万年筆、細かい装飾の万年筆など)
ミント・・・・・・・・・未使用で、オリジナル料金のステッカーが張ってある箱つきのもの
ニアーミント・・・キャップ、インク室、ペン先、接合部分のひび割れや、色あせがなく、酸化、他のダメージがなく、すべてオリジナル
エクセレント・・・・キャップ、インク室に薄い色あせがあり、ペン先の部分には傷が無く、すべてオリジナル
ベリーグッド・・・・キャップ、インク室に薄い色あせがあり、ペン先が使い古して色あせている。キャップリップやインク室に毛細管状の傷が付いている
グッド・・・・・・・・・かなり使い古しの傷があり、ペンの色あせ、キャップリップやインク室に毛細管状の傷が付いている
アベレージ・・・・キャップ、インク室、接合部にはっきりとした使い古しの跡や色あせがある。ペン先は破損されているか、取り替えられている。
プア・・・・・・・・・・キャップ、インク室、ペン先、ペン心は使い古しており、傷がある。ペン先は取り替えられている



 ちなみに私が使っているのはパイトット社製の万年筆です。なぜ国産ものをつかっているかというとインクは「カートリッジ」のほうが簡単だからである。パーカーやモンブランの万年筆を使って「チューチュー」インクを吸うのがめんどくさくなった。う〜んこんな人間はもともと万年筆使わないほうがよいのだろうか・・・

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